今年の春に銀座 蔦屋書店（GSIX）にて開催しました、詩とうつわの企画展「もしも詩が水だったなら」が、好評につき京都岡崎 蔦屋書店に巡回することになりました。

もしも詩が水なら、どんな器に注ぐことができるのか？
五人の陶芸家が、菅原敏の詩集「かのひと」から一遍の詩を選び、その詩にインスパイアされた作品を制作・展示販売するこの企画。今回、新たに作ってもらったうつわたちも並びます。
設置してあるiPadで詩の朗読音源もお聴きいただけます。

素晴らしい作家さんたちに、詩を器に翻訳していただいた本企画。
手のひらの上で重みをもつ一編をお楽しみください。

＜開催概要＞
京都岡崎 蔦屋書店
期間：2018年8月3日（金）～9月3日（月）
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＜参加陶芸家＞
池田優子・今井律子・鈴木環・竹村良訓・結城彩
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The ceramic exhibition “What if a poem was water?” is coming back at Kyoto Okazaki Tsutaya Books next month! This exhibition held at Ginza Tsutaya Books this Spring is a collaboration project between a poetry book “Kanohito” written by Bin Sugawara and five ceramists. You can find new works made for the new exhibition too. Please stop by if you have a chance!