madame FIGARO japon 11月号にて、ワルシャワ生まれの絵本作家 ユリー・シュルヴィッツの「よあけ」(福音館書店)を紹介しています。

唐代の詩人・柳宗元の「漁翁」という漢詩をベースに描かれた、とても静かな一冊。瀬田貞二による翻訳も素晴らしく、どこかしら尾崎放哉の自由律俳句のような空気感も。
是非ご覧ください。